CPU(中央処理装置)について
CPUは中央演算処理装置のことで、コンピュータ各装置の制御やデータの計算・加工を行なう、パソコンの頭脳です。
このCPUが中心となりパソコン全体を制御しています。
現在、主なパソコンメーカーで使用されているCPUには、インテル製とAMD製があります。
デル(DELL)では、これまでインテル製CPUだけを搭載していましたが、今は、AMDプロセッサ搭載機種もラインアップされています。
CPU―選択のポイント
デルのパソコンには、デスクトップ・ノートブックともに、インテル製CPUとAMD製CPUを搭載したモデルがラインアップされています。
CPUは、パソコンの性能を決定する重要なパーツです。しかも、後で交換することが難しいので、購入する時点で用途にあった最適なCPUを選択しましょう。
デル(DELL)パソコンで選択可能なCPU
| ノートブック | デスクトップ | |
|---|---|---|
| インテル製 | Core i7 Core 2 Quad Core 2 Extreme Core 2 Duo Celeron Atom |
Core i5/ i7 Core 2 Quad Core 2 Duo |
| AMD製 | Athlon X2 | Athlon X2 Phenom X3 Phenom X4 |
インテルCPU
「Atom」
世界最小のトランジスターを集積したインテル最小のプロセッサーです。
インターネット専用のシンプルで手ごろな価格帯のネットブック、およびネットトップ向けに特化しています。
「Celeronプロセッサ」
コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。
「Core 2 Duo」
ウィルススキャンをしながら複数のプログラムを実行したり、ビデオ編集を行うなど、高性能とさらに省電力を実現したデュアルコアプロセッサです。
最新OSを安定して使うためには、デュアルコア以上をおすすめします。
「Core 2 Extreme」「Core 2 Quad」
ゲームや、高画質動画の編集、膨大な計算を実行する複数のアプリケーションの実行など、厳しい作業を必要とされるマルチタスク環境を実現します。
「Core i7」
Intel Core 2シリーズの後継にあたる、クアッドコアCPUです。
アプリケーションのマルチタスク処理が高速化され、驚異的なデジタルメディアの作成が可能になります。
AMDのCPU
「Athlon ×2」
デュアルコア搭載のCPU。複数のアプリケーションを同時に実行しながら、より多くの作業を行えます。
コストパフォーマンスに優れたデュアルコア性能を提供します。
「Phenom X3」
AMDのトリプルコアCPU。
Phenom X4からコアをひとつ省いたトリプルコアCPUです。
「Phenom X4」
AMDのクアッドコアCPU。
1つのCPUに4つのCPU(コア)を搭載したCPU。4つのコアが作業を分担してデータを処理するので、複数同時作業を並行するときに威力を発揮します。
おすすめ
CPU はパソコンの性能を左右する重要なパーツです。また、後で交換することが困難なので、購入段階で自分の用途にあったCPUを選択することが大変重要となります。
インターネットやメールが主な使用目的なら、コストパフォーマンスを重視した「Celeron」プロッセサー。ネットブックを選択すれば「Atom」。
画像や動画の編集、またはゲームなど、負荷の多いタスクを実行する場合には「Core 2 Duo」、「Athlon ×2」以上のCPUを選択するとよいでしょう。
ただし、「高性能CPU=高速なマシン」ではありません。
高性能CPUに大容量メモリが備わって、処理速度が向上します。
したがって、CPUを選択するときには、他のパーツとのバランスも重要となります。



